YouTubeLiveへの配信方法(忘備録)

FLT_Juns2014-03-25

少し前から USTREAMが有料アカウントでないと、別サイトで埋め込みができなくなってしまったのですが
時を同じくして YoutubeLIVEが アカウントが良好な状態であれば、
申請後 1080pの高画質配信が誰でもできるようになりました。

お客様からも YoutubeLIVEへの配信方法の問い合わせが増えてきたので
現時点での設定、配信方法などをメモしておきます。
よろしければ参考ください。


※1 チャンネルをお持ちでYouTubeLiveができる状態になっているという前提です。

※2 Wirecast for YouTubeというソフトが無料で提供されていますが、ダウンロード、インストールすると通常のWirecastに戻せなくなるというケースが多発しています。通常のWirecastライセンスをお持ちの方はご注意ください。

※3 Wirecastのバージョンや、YouTubeのWeb上のUIの変更により、記載したものと表記やメニューの場所が異なる場合があります。
(こちらのブログに掲載している情報はJUNS公式のサポート情報ではありません。経験による情報であり、保証するものではありませんので予めご了承ください。)



★YouTubeLiveでの配信は事前に【ライブイベント】(配信の予定のようなもの)を作成する必要があります。
※ライブイベントごとにURLが作成され、このURLがそのままYouTubeアーカイブになります(最大4時間の制限があります)。
録画しない方法もあります。これは後に記載します。


【事前準備/ライブイベント作成方法】


1YouTubeページにアクセスし、ログインしてください。


2・上部に【アップロード】というボタンがあるのでその横の歯車マークをクリックし、【動画の管理】をクリックしてください。


3・左側のサイドメニューに【ライブイベント】という項目があるのでクリックしてください。


4・右上に【新しいライブイベント】というボタンがあるので、クリックしてください。


5・タイトル、日付、説明、タグなど必定事項を記載し、右下にある【種類】の項目のラジオボタンを【カスタム】の方にします。
 詳細設定タブをクリックし、デフォルトから変更したいものがあれば変更してください。ここの【録画】の項目で録画するかしないか選べます。
 録画を選んだ上で、非公開にするといった設定もできます。


6・【予定を作成】ボタンをクリックします。


7・サムネイル、エンコーダの設定をします。
 サムネイルは必須ではなく、後からでも設定できます。
 エンコーダの最大維持ビットレートを選択 の項目の【取り込みの基本設定】の方にラジオボタンのチェックが入っている状態で【ビットレートを選択】という項目のプルダウンメニューから最大ビットレート設定を選択します。
 これは1080p/720p/480p/360p/240p の5種類があり、1080pを選んだ場合は、視聴者が視聴画面から1080p〜240pの間の5種類から設定を選ぶことができます。
 480pを選んだ場合は480p/360p/240pの3種類から視聴者が視聴設定を選ぶことができます。
 最大設定を一番上として自動でマルチビットレートのような形になります。


8・右上の【変更を保存】ボタンをクリックします。
 これでイベント作成は完了です。
 チャンネルのトップページにイベント予定という項目ができ、イベントが非公開や限定公開出ない限り、予定がバナーのような形で表示されます。
 サムネイルに設定した画像はここで使われます。
 イベント予定という項目がない場合は、管理アカウントでログインしていれば、チャンネルページの一番下に【+セクションを追加】をいうボタンがありますのでこれをクリックし、イベント予定セクションをチャンネルページに追加してください。
 埋め込みで利用する場合は必要ないかもしれませんが、ここで【ライブ配信中】という項目も追加しておくことをおすすめします。
 イベント予定はライブがはじまってしまうと予定欄から消えてしまいます。
ライブ配信中】の項目をつけておくと、ライブがはじまってイベント予定欄から消えてしまっても、【ライブ配信中】の方に移りますので、ライブをやっていることが分かり便利だと思います。



【配信方法】


1・Wirecastを立ち上げ、【配信】>【配信設定】を開き、配信先をYouTubeを選びます。


2・ユーザー名の横の【Authenticate】ボタンをクリックすると、ブラウザを使用してYouTubeにサインインしてください。とウインドウが出てブラウザが開きます。


3・ログインし、このアプリが次の許可をリクエストしています:と出たら 【承認する】を押してください。


4・Wirecastに戻ると、ユーザー名が入り、イベントが作成されていればイベント名もプルダウンメニューで選べるようになっています。


5・複数イベントを作ってあるときはプルダウンから選んでください。


6・【エンコーダープリセット】はYouTubeとついたものがあるのでライブイベント作成時に設定した最大ビットレート設定に合わせたものを選んでください。


7・保存をクリックし、配信先の設定は完了です。


8・インターネットブラウザを立ち上げ、YouTubeの自チャンネルにアクセスします。


9・アップロード>動画の管理>ライブイベントと進み作成したライブイベントのリストが表示されているので配信するイベントの【ライブコントロールルーム】というボタンをクリックしてください。ここで、配信の開始、停止を行います。


10・ライブコントロールルームに【プレビュー】という薄い水色のボタンがあります。


11・Wirecastの配信ボタンを押すと、ライブコントロールルームの【プレビュー】ボタンが濃い青になり、押せるようになります。


12・プレビューを押して少し待つと、薄い水色の【ストリーミングを開始】というボタンになり、さらに待つと濃い青に変わり、押せるようになります。


13・ストリーミングを開始ボタンをクリックすると、【ライブイベントのストリーミングを開始してもよろしいですか?】とポップアップがでてOKをおすとYouTubeLiveの配信がはじまります。
  USTと比べると遅延は大きく、ストリーミングを開始しても実際に視聴できるようになるまでは数十秒〜1分数十秒遅れます。
  視聴環境によっても見れるようになる時間はかわります。

  配信を終わるときはストリーミングを停止という赤いボタンをおします。
  これを押さない限りライブイベントは終わらず、Wirecastを停止しても、
  黒い画面が流れ続けます。

  Wirecastでの配信が途切れたり、ブラウザを閉じてしまったりしてもストリーミングを停止を押さない限りは再度立ち上げて続行できますがサーバー側にトラブルがないとはいえないので、絶対とはいいきれません。

 そして、ここでストリーミングを停止してしまうと、もうそのURLでの配信の再開はできませんのでご注意ください。
 間違えて停止してしまったら、再度ライブイベントの作成から行っていただく必要があります。

 ライブイベント終了後はそのままそのURLがアーカイブになりますが、アーカイブとしての処理をバックグラウンドで行っている状態なので、すぐに全ての解像度、1080pや720pなどで視聴できるようにはなりません。
 一番低い解像度ではすぐに視聴できたりします。
 動画の管理の欄にでてくるのにも時間がかかります。

 目安として、JUNSで21:00〜23:00までYouTubeライブを行った場合、翌朝には処理が完了していることが多いです。


上記は経験による情報であり、保証するものではありません。

OPTIMAN 光HDMIケーブルS 発売開始しました

FLT_Juns2014-03-10

品切れでご迷惑をおかけしていたOPTIMAN 光HDMIケーブルが、改良を加えて 10〜100mの11種類のラインナップで登場しました。
USB給電いらずで、ATEMスイッチャーが食べられるカメラの幅も広がりました。
http://www.juns.jp/optiman/optiman-hdmi.html


OPTIMAN S のS。Special とか Speed とか Super とか、そんなイメージで よりパワーアップした感じを出すためのネーミングなわけですが、ケーブル色が緑なので、私はひそかに”春菊のS”と呼んでいます。


最初は緑ってどうかな、とも思ったのですが、他のケーブルと交らなくてわかりやすいし、見てるうちにだんだん好きになってきました。

特に何を示し合わせたわけでもないのですが、毎月 ねこぢる山野一先生にお願いしているトップのイラストも、3月はなぜか緑と黄色がテーマカラーで、不思議なシンクロニシティを感じています。

世界最小スイッチャー LiveJetのサイズ感

FLT_Juns2014-01-07

去年のInterBEEで NKKさんのブースにも展示させていただいた
JUNSの LiveJet
http://www.juns.jp/mediapc/livejet.html


放送局でも運用可能な仕様ながら、片手で持ち運べる点と モバイルバッテリーで駆動させることができる点が大きな特徴で
今月号の『放送技術(1月号)』でも紹介いただいております。

放送技術 2014年 01月号 [雑誌]

放送技術 2014年 01月号 [雑誌]


(恐らくこの仕様では)世界最小と言いながらも、サイズ感がわかる写真を撮っていなかったので、早速撮ってみました。



SECCED(セクシード)の三脚と並べてもこんな感じ。


なかなか、イケてると思いませんか?

Grid で つながる

FLT_Juns2014-01-06

明けましておめでとうございます。


昨年も 様々な新しい出会いがありました。
感謝し、思考し、実行し、実り多き一年にしたいと思っています。

また、今年のJUNSでは、あらゆるジャンルで Grid"つながる"をテーマとし
様々な商品や価値あるシステムを展開していきます。


本年もどうぞ JUNSをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

Blackmagic Pocket Cinema Cameraが来た!

FLT_Juns2013-10-26

待ちに待った BMDのポケットカメラがやってきました!

開封の儀。

午前中の便で届いたので、まだオーナーが出社していなかったのですが
新しいカメラに目がないN嬢は、待ち切れなかったのか「ポケットカメラ届いたんですけど、開けてもいいですか!!??」と
わざわざ電話していました。。。

そして、OKの返事をもらったらしく、鼻息荒く ぱかーんと開封するN嬢。

イメージセンサーはスーパー16mmサイズ(マイクロフォーサーズよりふたまわり小さい)
Canon FD 28mmを装着!したら、ポケットに入らなくなりました・・・。


ドライバーが専用のSDカードに入っているところは、実用性と遊び心?

ちなみに、記録用のSDカードは通常のものだと速度不足でコマ落ちします。
この辺の高速なのが必須です。

SANDISK フラッシュカード SDSDX-032G-X46(45MB/s) 並行輸入品

SANDISK フラッシュカード SDSDX-032G-X46(45MB/s) 並行輸入品



そして、今 評価中のJUNSの4Kワークステーションで、
AdobeのSpeedGradeやDaVinchでリアルタイム・グレーディングあたりも試そうと思っていたのですが
なんと、記録形式を ProRes しか選択できない。。。
なぜなぜなぜなぜ、と思い、鼻息荒くN嬢がBMDに確認したところ、初回出荷の段階でRAWに対応できなかったそうです。。。

がーん。がーん。がーん。
N譲と、私、落ち込む。。。

しかし、時期はまだ未定なものの、対応は確実とのことなので、気長に待つこととして、
それまでは、某社よりお借りしている RED、SONY、BMD Camera4Kのデータで検証を進めてみます。
(Adobe CCのアップデート、こちらも待ちきれない。。。早く早くー!)


とりあえず、ポケットカメラは お休みの日に色々撮って試してみます。
実力のほどは、またレポートいたしますのでお楽しみに。

20コア40スレッドの脅威の4Kワークステーションも、もうそろそろ全貌が見え始めてきましたので、
こちらも是非 お楽しみに。

人気のスタビライザー

FLT_Juns2013-10-23

早いものでもうInterBeeの季節になってきてしまいましたが
今年は LiveCommandを世界の「日本開閉器」さんのブースに出展させていただくことが決まり
それ以外にも色々、なんやかんや新製品の準備に追われております。

日本開閉器さんは、知る人ぞ知るスイッチの国内メーカーさんですが
お付き合いさせていただくようになってから、あらゆる場所にあるスイッチが気になってしょうがない私。
エレベーターとかコインパーキングの押しボタンの押し心地を意味もなく確かめてしまいます。

ブースには一押しのスイッチがずらりの予定だそうで、ひそかに楽しみにしています。
スイッチ大好き。



そして JUNSの冬の新製品、トップバッターはこの子かな。
人気のスタビライザー(ジンバル)


カメラのサイズに合わせて大・中・小の3モデルを予定。
私は中が気になります。


その後も4K編集ワークステーション、電動雲台、LiveCommandバリエーションシリーズなど
来年にまたがり、大わらわな日々が続きそうですが、目を血走らせて猛進します。

教わることが多きこと

FLT_Juns2013-07-23

バージョンアップで戻ってきたMobileCaster(JUNSのUSTREAM配信PCメインストリーム、以後モバキャス)にスタッフ一同、ほうっとため息をつきました。


モバキャスちゃん専用のハードケースですよ!奥さん!(このフレーズ、久しぶり。。。)
中までぴったり!


フロントふたには 電源ケーブルとマウス入れが!



リアのふたには、キーボード入れが!



愛されてます(感涙)